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平和学習の事例紹介(ミュージシャンを招いて)

宮城県宮城広瀬高等学校(2004年12月14日)

 12月14日、宮城県宮城広瀬高等学校2年生125人が沖縄平和祈念堂を訪れ、平和祈念式典を行いました。
 はじめに、生徒代表による開会宣言が行われ、続いて、沖縄戦で犠牲になられた方々への冥福を祈り、全員で黙祷が捧げられました。
 次に、生徒代表が誓いの言葉を力強く宣言し、生徒全員で折り上げた千羽鶴を代表者3名で献納しました。
 その後、平和祈念堂では初めて出演する沖縄県出身の女性ボーカルグループ「天咲(ティンシャ)」の平和祈念コンサートに移りました。コンサートでは、沖縄民謡の教訓歌と天咲のオリジナル曲で恒久平和の祈りを歌い、生徒全員とともに世界の平和実現を誓いました。
 最後に、生徒代表の閉会宣言で平和祈念式典を終了しました。
0301_宮城県宮城広瀬高等学校
 
誓いの言葉
 私達は今まで授業をとおして、太平洋戦争について学習してきました。
 また、戦後60年たった現在も解決していない問題が数多くあるということも学習してきました。その中でも特に今立っているこの地、沖縄は、基地の問題を考えると“まだ戦争は終わっていない”と私は思います。
 また、最近の日本の動き、そして取り巻く情勢を考えると年々不安を覚えるのは私だけでしょうか。この旅行をとおして更に沖縄に対する理解を深め、そして、その問題をけっして人ごとではなく、自分のこととして受け止め、戦争のない平和な世界に向けて努力することを誓います。
 

東京都立江戸川高等学校(2003年2月15日)

 東京都立江戸川高等学校の生徒319人が、沖縄生まれの作曲家・海勢頭豊さんを招いての平和祈念コンサートを行いました。
 コンサートに先立つ平和セレモニーで、はじめに生徒全員で海勢頭氏が作詞・作曲した「月桃」を同氏の伴奏にのせて歌い、生徒代表の奥富雄司君と杉浦真委さんが平和への「決意表明文」を力強く読み上げました。続いて、生徒全員で折りあげた鶴の奉納を行い、黙祷を捧げました。
 コンサートは、海勢頭氏が女性ヴォーカル2人を交えて、オリジナル曲の数々を歌いあげ、悲惨な地上戦と米軍統治を経験した 沖縄の歴史や基地にまつわる被害の実情、県民の苦しみについて語りかけました。生徒たちは海勢頭さんの熱唱と訴えに、平和への誓いを新たにしていました。
0302_東京都立江戸川高等学校
 

羽衣学園高等学校(1999年10月15・16日)

 大阪府の羽衣学園高等学校が10月15日と16日の両日、2班に分かれて沖縄平和祈念堂を訪れ、ミュージシャンの海勢頭豊さんを招いて平和コンサートを行いました。
 海勢頭さんは、演奏の合間に沖縄の歴史、沖縄戦から占領下の頃の事や 基地にまつわる実情などを語り、それらの思いを込めてオリジナル曲を歌い上げました。コンサートは、飛び入りで生徒数名と教師が平和祈念像正面の壇上に上がり、海勢頭さんの演奏に合わせて「月桃」(げっとう=海勢頭さん作詩作曲)を歌い、それに生徒全員も参加して大合唱になるなど、大変な盛り上がりをみせました。最後にカチャーシーを全員で踊り、コンサートを終了しました。
0303_羽衣学園高等学校
 

大阪府立松原高等学校(1998年12月8日)

 大阪府立松原高等学校が沖縄平和祈念堂で平和コンサートを行いました。コンサートは、同校がネーネーズのメンバーの吉田康子さんと 民謡歌手の松田末吉さんを招き、沖縄民謡を中心に1時間にわたって行われました。
 吉田さんは、琉装と沖縄独特の髪型の「からじ」の装いで登場し、松田さんとともに沖縄民謡を披露しました。最後に全員でカチャーシーを踊り平和集会を終了しました。
0304_大阪府立松原高等学校
 

大阪府立福井高等学校(1997年1月22日)

 大阪府立福井高等学校が「花」で有名な喜納昌吉さんを沖縄平和祈念堂に招いて平和祈念コンサートを行いました。これは、同校の担当教諭が直接喜納さんに依頼して実現したもの。喜納さんは、曲の合間に沖縄の歴史や沖縄戦、基地にまつわる実情などを話されました。
0305_大阪府立福井高等学校
 

大阪府立貝塚高等学校(1997年2月5日)

 大阪府立貝塚高等学校が、沖縄で活躍している海勢頭豊さんを沖縄平和祈念堂に招いて平和祈念コンサートを行いました。海勢頭さんは、占領下当時の民衆の苦しみを語りながら、県民の心を歌ったオリジナル曲を披露されました。
0306_大阪府立貝塚高等学校
 
 
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